2012年12月アーカイブ

みなさん、おはようございます。

 

 いよいよ今年も残すところあと数日となりました。さまざまな終末論が

あちこちで囁かれた2012年でしたが、私たちはなんとか新しい年を迎える

ことができそうです。

 

 これも終末論に結びつけて語られることが多い例の惑星ニビルはいま、

黄道面を下から横切って近日点をすでに過ぎたと言われています。

 

 天球上の位置としては火星の近くとされていますが、その火星自体も現

在、地球から見て太陽の方角にあるために、日本では日没後のわずかな時

間、西の地平線近くに見えるか見えないかといったところ。だからいまの

ところ、ニビルを肉眼で確認するのは難しいように思います。

 

 そういえば昨晩、満ちる寸前の月齢13.1の月が10時すぎに南中した頃、

ちょうど木星とおうし座の主星アルデバランが近くにあり、見事な正三

角形をかたちづくっているのが目を惹きました。

 

 木星とほぼ同じ大きさがあるというニビルもおそらく来年の早いうちに

再び黄道面と交差するでしょうから、その際はもしかすると、月や他の惑

星、黄道上にある1等星などと何かの図形を描き出してくれるかもしれま

せん。

 

 そんな暢気なことを言っている場合ではないとお叱りを受けそうですが、

惑星Xといえども宇宙・自然の一環。そのリズムや周期を感じて楽しむぐ

らいの余裕は持っていたいと思います。

 

 さて、明日は今年最後の満月。日の入り(16:36)の二分後に月の出を迎

え、南中するのは深夜23:51です。外はかなり寒いと思いますが、ぜひ観望

下さい。

 

 最後になりましたが、今年も会員各位にはたいへんお世話になりました。

瓦版としては失格の不定期きわまりない発行スタイルでしたが、お付き合い

頂いたことに心から感謝申し上げるとともに、来年もよろしくお願いしたい

と存じます。

 

 それではみなさん、よいお年を!

 

東藝術倶楽部・広報担当 森山

東藝術倶楽部オフィシャルサイト:http://www.azuma-geijutsu.com

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